昨日は、地元茨城のオペラ団体“コローレ・ロッソ”の主催するコンサートを聴きに牛久のエスカードホールへ行ってきました。
「椿姫」「トスカ」「ラ・ボエーム」等の名作オペラの名場面が繰り広げられる今回のコンサートは、聴きごたえのある楽しいものでした。
イタリアやルーマニアで活躍されている指揮者井上宏一氏のもとで研鑽を積んでいる「コローレ・ロッソ」メンバーやゲスト出演者のレベルが高く、どの場面も素晴らしいクオリティでした。
やはり、オペラは総合芸術だなと改めて感じました。
井上先生には以前友人の演奏を聴きにルーマニアを訪れた際、現地で大変お世話になりました。
先生とは好きな音楽家やピアニストが同じだったことから色々楽しくお話させて頂きました。
ルーマニアが生んだ偉大なピアニスト、リパッティの記念館が今は首都ブカレストにあるとのこと…
いつか訪れることができたらと思います。
昨日は会場で生徒のNちゃんとお母様にバッタリ！
小学４年生のNちゃんははじめてのオペラにどんな感想を抱いたでしょうか…
レッスンのときに感想を聞いてみようと思います♪
