今週の水曜日木曜日はレッスンを休講し、年に一度開催される「音楽教育シンポジウム」に参加して参りました｡
今回は講師役員の事前打ち合わせがなかったため，当日は若干バタバタした感はありましたが、無事２日間にわたるシンポジウムを終えることができました。
今年もホテルニューオータニと紀尾井ホールで様々な講座が行われ、音楽教育に携わるものにとっては大変有意義な２日間になったことと思います｡
私自身は、ピアニスト江崎昌子さんによるショパンの作品の演奏とピアノ奏法に関するレクチャーが心に残りました。
ショパン16才の時の作品“マズルカ風ロンド”や晩年の傑作“舟歌”にポーランドの美しい田園風景の様子が目に浮かび心が熱くなりました…
今月は茨城でも江崎昌子さんの講座が開催されるのですが、そちらのほうも聴講する予定で今から楽しみです♪
