今日は、小さい生徒さんがハロウィンの扮装をしてレッスンに来てくれました。
ここ数年、ハロウィンが近くなるとお化けや魔女の格好をしてくる可愛い生徒さんの姿がみられます。
先週は用事があり東京に行っていたのですが、丁度エリア内がイベント期間中とのことで、仮装をする人の姿が多く日本にもハロウィンがすっかり定着したのを感じました。
レッスンで使用しているアメリカ系の「アルフレッド」や「バスティン」の教本には導入レベルにハロウィンをイメージした曲が載っています。
短調で、少しドキドキ感やスリル感のある曲調なのですが、この曲は小さい生徒さんでも挿し絵や歌詞からそれぞれイメージをつかみ上手に表現しています。
曲想に合ったタッチもイメージがわくと自然にできるものです。
テクニック指導では具体的に手の使い方や“良い音““求める音“の出し方を伝えたりするのですが、導入の生徒さん達の様子をみていると、やはり演奏表現において一番大切なのはまず自ら表現しようとする気持ちなのだなと感じます。
今週のレッスンでは、11/6(日)にグレードテストを受験する生徒さん達は課題曲2曲の仕上がりを確認します。
9月に受験した生徒さん達は、全員合格でした
良かったですね!
今年度は、9月と11月に審査に入らせて頂いています。
よろしくお願い致します。